何でもチロルで一番古いコンディトライ(カフェ併設のケーキ屋さん)さんなのだとか。
そこで名前に惹かれ、ゆずチーズケーキを。
中にゆずの香りたっぷりのクリームが入ったケーキでした。
周りに付いている赤いつぶつぶが、パチパチガム(または飴?)みたいに
口の中ではじける、なんとも不思議なケーキでした。
友達はこちらの苺のトルテ
見た目も可愛いし、小さいケーキもあって
日本のケーキ屋さんみたいだね〜と話してました。
ショーケースにはマカロンもありました。
何度もインスブルックに来てますが、この路地は初めて!
ケーキを切り盛りしてるおばちゃんがちょっと怖かったんですけど、
給仕さんたちはフレンドリーでした。
また行きたい場所の1つになりました。
色々ハプニングありましたが、路線バスに乗って市内を走ったり
新しい発見もあり、充実した滞在となりました。
マリア・テレジア通りより
朝に訪れたゼーグルーベの展望台が見えていました。
(写真真ん中、雪のある辺り)
買い物は、いつものお決まり。
うちにはすでにお揃いのマグカップとボウルがあります。
インスブルックに行くと必ずこのお店に寄り、
何かしら買って帰ってきています。