マルセイユの思い出 フランスの印象
2010年 12月 06日
以下はsnowdropの個人的な感想です。
●フランス人は自国の言葉に誇りを持っているからフランス語しか話さない!と思ってましたが・・・
最初の挨拶やお礼はフランス語で・・・すると皆親切に英語でも聞いてくれようとしますし、一生懸命英語話してくれる人もたくさんいました!フレンドリーな人が多かったです♪(旅行者目線ですが・・・)
●お花屋さんの店員さんが男性
私が見かけた3つのお花屋さん、どこにも男性の店員さんしかいませんでした。地元では、お花屋さんというと女性の店員さんしかみたことがないです。でも、パリのお花屋さんにも男性が多いと聞いてます。女性よりアーティスティックだったりするのでしょうね。マルセイユのお花屋さんも素敵でしたが、花の都パリのお花屋さんに一度行ってみたいです!
●100ユーロ札は使えないところが多い
レストランとかはいいんですが、小さいお店などでは嫌がられました。パン屋さんでは、使えたものの・・・100ユーロ札は奥の部屋に持っていかれて何やら本物かチェックされていたようです。どこかのお店でも、チェックされてました。(偽札対策?)10ユーロとか20ユーロ札が便利です。
地下鉄の切符を買う時も、お札も使えるんですが、大きいのしかなく、仕方がなく地上の売店まで両替に。。。何か買わないといけないかなと思いましたが、ラッキーなことに両替だけしてもらえました^^
●スーパーの引いて歩ける買い物かご
●パン屋さんに日本のような惣菜パンが
いずれにしてもパンがおいしかった!!!!エクレアとかもあって、珍しくてつい買ってしまいました。日本のパンとかケーキってやっぱりフランス風のものが定着している?
●雑貨が可愛い
日本人が好きそうな、というか日本に輸入されてそうな可愛いものがたくさんありました~。
●道行く人 特に女の子や子どもの恰好がおしゃれ&可愛い
地元では、寒いこともありおしゃれより機能重視といった感じ。スカート履いてる人も少ないです。まぁ、田舎だからということもあるでしょうね。。。(汗)
●犬の落し物が多い
街路樹の根元に・・・びっくりするほどの落し物が。。。
ストライキで、もうフランスに行けないかもとなったときは、もうフランスなんて懲り懲りだ~と思いましたが・・・行ってみたら、とっても魅力的なところでまた行きたい!と思いました。
次は南フランスの田舎の村を周ってみたい!