




3歳の男の子は絵を描くのにはあまり興味がなく、卵を立てる台(キッチンペーパーの芯を使用)の色塗り&色紙の貼り付けしてました。

楽しくてしょうがないらしく、この後もくもくと絵描きしてました~。






かなり集中力もいる作業で、友人は1個でダウン。(でも赤と白の綺麗な卵が友人作)卵ホルダーの色塗りの方を楽しんでやってました。
私の感想としては、思ったより楽しんでしまいました。手とかこんなに汚して絵を描いたのなんて、いつぶりでしょう。。。何よりも、子どもたちが楽しんでくれたみたいで良かったです。次回は、たまねぎの皮で色を染めるっていう自然な色付けもしてみたいです。
ちなみに、絵付けの後は、みんなで折り紙をしてオースターハーゼ(イースターバニー)を折りました。オースターハーゼといってもなんのことはない、ただのうさぎですが。。。おまけにカメラも皆で折ったらこれが大好評でした~。パチリパチリ、皆で大撮影大会♪折り紙って素晴らしい♪
工作大好きな私も、近くに住んでいたら参加したかったです(笑)
絵付け、意外と難しそうですね。。。Ostermarktに売っている卵の絵付けする人ってすごいですよね!!!
そういえば、ドイツではOstermarktって見かけません・・・。気になったので調べてみたのですが、地域ごとに、一日限定だったりとか、長くて3日間だったりとか・・・。
ウィーンは、いろいろな場所で、一定期間Ostermarktがあるのですが、残念ながらこちらはそうでないようで。。
うーん残念!卵のいろいろな絵付け、見るだけでも楽しいんですけどね~。

日本では白い卵の方が多いと思いますが、そちらでは茶色の卵が普通なんですね。色々な色をつけるには白い殻のほうがいいかもしれませんね。
赤い卵と黄緑のホルダーは華やかさがありますね。オレンジ色もいいし、紫で染めた卵も白い模様が明るく見えて、小さなお花のようでかわいいです。
この卵をどのように使うのでしょう、飾りですか?
恐竜の卵みたいな作品も、男の子なので”きれいな色”とはいえませんが楽しくできてよかったですね。
折り紙のカメラは面白くて子供たちは喜びますね。そちらにも折り紙ってあります?
いやぁ、maruさんにぜひ参加していただきたかったです♪
絵付け、思っていたより難しかったです。というのも卵が小さいから結構集中力がいるかと・・・(ちなみに私は細かい作業が苦手^^;)卵の絵付けする人って本当にすごいと思います!!!
こちらでOstermarktって見かけたことないんです。ウィーンでは色々あるみたいですね。オースターの時期のウィーンへのツアーとかもありますしね。私も、maruさんの過去の写真を見て、あんな綺麗な卵が欲しいな~と思いました。やっぱり本物は違います^^
私も調べてみましたが、ここではブレゲンツでOstermarktが3/14にあったみたいです。これも1日だけですねぇ。もう終わってしまっているし。。。残念!
私も今回初めての体験でした。描ける面積が小さいので、細かい作業が苦手な私には描きづらかったですが・・・。絵を描くのが好きな人・細かい作業が好きな人にとっては難しくないかもしれません!
赤と白という組み合わせは私の中にはあまりない発想だったので、さすがハンガリー人!と思ってしまいました。東欧の方ってとても素敵な色の組み合わせの民族衣装があるイメージがあります。下のホルダーも黄緑と赤でしたし。。。今回は本当にただ、飾りとして作りましたが、通所は木の枝に飾ったり、巣のような感じで籠などに藁をひいて卵を置いて飾ったりするみたいです。男の子たちとでも楽しかったから良かったのですが・・・これは、女の子ともやってみたいなぁ~って思いました。
折り紙のカメラは面白いし、本当によくできているなぁと思います。こちらでも折り紙は有名で、「origami」って言うんですよ。それ専用の紙も売っています。でも日本のような色の種類はないですし、両面に色がついていたりします。折り紙は日本の文化ですね~。