Pension Hoher Markt
2007年 09月 14日
ペンションに着いたのは良いのですが・・・入り口が開かない!
そして、たまたま帰ってきたお客さんと一緒に中に入ってしまったのですが・・・
フロントには誰もいません。
置き紙のようなものがあって、ここに電話してください、と番号が出ています。
しょうがないので、電話してみるとおじさんの声。
ドイツ語で、何を言っているかさっぱり分からない。
とりあえず、名前は?というので名前を言ったけど
その後のことは全く聞き取れず。ドアの横の窓ということをしきりに言っていたけど理解できず。
とりあえず、電話を切りました。
誰も居ないフロントの前でオロオロ。途方に暮れてました。
すると・・・後から来たお客さんが何やら入り口の横にある窓に置いてある看板の裏から封筒を選んでいる!!
そっか~、と思い自分もそこに行き、自分の名前が書かれた封筒を発見しました!
その封筒には、名前の他に部屋の番号が書かれ、そして部屋の鍵が入っていました。
今までいろんなペンションに泊まったけれど、こんな所初めて。
とにかく部屋に入れて良かったぁ。。。
荷物を置いてから散策へ!