St.Florian
2007年 09月 13日
ブルックナーのオルガンが聴きたくて、ザンクト・フローリアンに行ってきました。
作曲家アントン・ブルックナーが13歳から30歳までを過ごしたゆかりの地です。
彼はまた、この教会のオルガニストでもありました。
私自身、大学時代にパイプオルガンを少し習ったことがあるほど、パイプオルガン好きです。
教会の椅子にかけて、オルガンを聴いてるとなんともいえない気持ちになります。
まず、最初にブルックナーの曲が演奏されました。
ここに来て、この教会でこのオルガンの音色が聴けて本当に良かったと思った瞬間です。
オルガンの様々な音色も楽しめました。
20分のミニコンサートでしたが、行って良かったと思いました。