Siasses Lebn

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チロルの結婚式 披露宴編


披露宴は、イシュグルの中心にあるHotel Tirolにて。
テーブルのデコレーションがとっても可愛かったです!
ちなみに、フローリストである新婦のゴットマザーによるもの、とのことでした。



ホテルに到着すると、入り口付近で食前酒・軽食が振る舞われていました。
これがとってもおしゃれでした。
小さなセンメル(丸いパン)にレバーケーゼ(ドイツ風ミートローフ)がサンドされたものが一口サイズな上に美味しくて、ついつい食べ過ぎそうになりました^^;
給仕の方たちは、こんな風にディアンドル姿で飲み物や食べ物をサービスしていました。
その後披露宴会場に移動。
ゲストは総勢130人!オーストリアで初めて体験する披露宴でした^^
私たちの席は、フォアアールベルクで働く新婦の友人たちと同席。
「チーム・フォアアールベルク」(笑)
旦那や友人たちは、同郷ということですぐに打ち解け、最後まで盛り上がっていました^^
テーブルの上には、「Danke (ありがとう)」のイチゴジャム。
これがハンドメイドらしく、持って帰っていただいたらとっても美味でした!
テーブルデコレーションのお花が可愛くって、ついつい写真をたくさん撮ってしまいました。
こちらは新郎新婦の席のアレンジ♪
ピンクの紫陽花も素敵♪
こちらはメニュー♪
前菜はパンに、3種類のペースト♪
3種類のお魚メニュー。
グリースノッケル(セモリナ粉団子に、今回はポルチーニ茸入り)スープ ♪
メインはこちら!子牛のロースに鹿の肉。
鹿のお肉は今まで食べた中では一番レバーっぽい味でした。
付け合せが、フライドポテトでなくSchupfnudeln(じゃがいもを使ったドイツ風ニョッキ)
だったのが珍しかったでしょうか。

どれもこれも美味しかったのですが、メインメニューの前ですでにお腹がいっぱい。
どうなることかと思いました^^;
が、甘いものは別腹^^
チョコレートスフレに、白い三角のおにぎりみたいなのが、
ホワイトチョコレートでコーティングされたバニラアイスで絶品!
見た目もおしゃれなデザートでした♪

こちらのホテルの給仕さんたちのサービスがとても良くて、
130人分のお料理が、時差なく毎回ほぼ同時に出てきたのには感心。

食事が始まる前には、新郎新婦の幼少時代のスライドが流れたり。
途中、お料理の合間には新婦の妹の司会によるゲームがあったり。
新婦の妹によるサプライズでプレゼントされたのは・・・
ゲストたちによる料理のレシピ集!

これは事前に新郎新婦には内緒で連絡があり、レシピを作成して
送ったものを1冊の本にまとめたもの。(良いアイデア!)
さらに、これをコピーしたものを披露宴で販売し、その売上げを
新婚旅行のおこづかいとして寄付♪
私たちも1冊購入しました。

食事の後には、バンドによるライブ演奏もありました♪
そして、新郎新婦によるファーストダンス♪
この日の為に、ダンス教室に通って練習したそうです^^
ダンスフロア―では、子どもたちが踊る踊る!
もうすごいノリノリで見ていて可愛らしかったです^^
バンドグループの方たちによるカウベルの演奏やダンスもあったり。

その後ちょっと時間を置いてからは、ケーキ&コーヒータイム♪
ウェディングケーキ♪
趣味でケーキ作りをしている新婦の叔母さんの作品だそうで。
ケーキ入刀は、なんと23時近くでした^^;
ケーキはこんなに!ってくらい種類が色々あったのですが・・・
もちろん、フルーツの乗ったものをチョイス♪
最後の締めは、フィンガーフードのビュッフェ。この時すでに真夜中の1時半^^;
こんな時間帯にと思いながらも、どれもおいしそうだったのでついつい手が伸びてしまいました。


ところで、なぜコーヒー&ケーキタイムが遅い時間帯だったのかというと・・・
こちらでは、披露宴の途中で花嫁誘拐(Brautentführung)という風習がありまして。

新婦は新婦の証人に連れられて、別のレストランやバーに移動。
そこで、飲んだり食べたり。。。
新郎が探し出すというゲーム(?)みたいです。

支払いはもちろん新郎なので、できるだけ早く探し出さないといけないという。

という訳で、気付いたら花嫁とその友達たちがいなくなっている。。。

なんとなくがらーんとした宴会会場^^;

で、その間バンドグループの方たちが盛り上げてくれました。
子どもたちも混ざり、肩を組んで・・・ホテルのキッチンやら、バー、そしてエントランスへ。
最終的には、地下の駐車場で皆で輪になり^^
チロルのダンスを披露してくれました。子どもたちもノリノリ!

23時近くになって新郎新婦が戻ってきてからは靴上げゲーム。
新郎新婦両手にそれぞれの靴を持ち、司会者の質問に答えていくものです。
「どちらが料理が上手か」とか「リモコンの主導権はどちらか」とか。
お互いが、自分だ!と思っている答えだったり、おもしろいシーンがあって盛り上がりました^^


宴会は、5時過ぎまで続いたのでした。
(私が宿泊先に帰ったのは、4時半頃^^;)

披露宴は、かなり盛大でしたがアットホーム感もあり
準備もよくされていて、とっても楽しいパーティーでした♪

次の日はなんと、新婦宅でバーベキュー。
皆さん、タフだなぁと思います^^


パーティー会場で撮った子どもたちの写真が少しあるので、それは次回に。
=つづく=
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Commented by Luna at 2013-07-24 15:47 x
盛大な披露宴でしたね。
お花のアレンジも、よく見ると手作り感がありますね。ピンクの台の上に乗っていると華やかに見えますね。
ご馳走は色々と美味しそうなものがあって、お腹いっぱいになりそう。でもできるだけ食べないともったいないですね。
外国の披露宴では、よくダンスがありますね。
花嫁が途中からいなくなるんですか。これを探すのも大変ですね。でも、その間演奏があるというのはいいですね。
ケーキカットが夜中ですか。おいしそうなケーキですね。
明け方まで続いているなんて、みんなタフですね。
持ちよりレシピのプレゼント、いいアイデアですね。それを売って新婚旅行のお小遣いなんて、これもいいし、購入できるというのもよかったですね。
ちょっと時間が長いけど、楽しいパーティーでよかったですね。
Commented by myaumyau at 2013-07-25 01:37 x
新郎新婦、その家族だけでなく、出席者全員が一緒になって楽しめる披露宴は時間も忘れる程、ですよね♪そして、花嫁誘拐でさらに盛り上がるなんて、ユニークなアイデア満載ですね。トータルすると何時間ぐらいの披露宴!?
Commented by siasses_lebn at 2013-07-25 14:23
■Lunaさん。
お花のアレンジですが、よく見ると野の花も入っていて素敵なアレンジでした~。アルプスの麓の村ならでは、です^^ピンクの台に乗っているのも素敵なアイデア!実は、好きなの持って帰っていいよと言われたので、いただいてきました。
お料理は、めったにないことなので頑張って食べました^^量がもう少し少ないと良かったんですが・・・でも長期戦だったのでケーキも真夜中のフィンガーフードも楽しんでしまいました。
花嫁誘拐の風習は知らなかったので、気付いたら会場ががらーんとしているので何事かと思いました^^;ただ、その間もゲストが楽しむための心遣いがあったので良かったのですが。
ケーキカットは夜中でしたよ。明け方まで続くなんて、本当に皆さんタフです。話によると、チロルでは木曜日から日曜まで祝い通すのが伝統みたいですが・・・納得。
持ちよりレシピのプレセント、素敵なアイデアですよね♪
もちろん好きな時に帰れるのですが・・・チーム・フォアアールベルクは最後まで粘っていたのでした(笑) 最後の方はさすがに眠かったのですが、一度のことですし、何より楽しめたので良かったです^^
Commented by siasses_lebn at 2013-07-25 14:28
■myaumyauさん。
初めてのオーストリアでの結婚式、出席者一同楽しめるもので良い思い出になりました。花嫁誘拐って、今まで経験したことなかったのですが、所変われば・・・色々な風習があるものですね。トータルで12時間くらい(半日!)の披露宴だったでしょうか^
by siasses_lebn | 2013-07-23 16:03 | オーストリア生活 | Comments(4)