リベンジ?自然保護区でハイキング♪
2010年 08月 18日
前回は6月の初めでしたが、ガスっていたため周りの景色は全く見えませんでした。
今回は晴天だったので、全く別の場所か?というくらい眺めが最高でした~。
前回のTafamuntハイキングシリーズはこちらから。
こういうタイプは私もここで見たのが初めてです。
前回来たとき見かけた花たち、どこへ行ったの?というくらいに影も形もなくなっていて地面がすっきりしていました。この植物の生え方というんでしょうか、これが高山植物らしいな~と思って見ていました。
前回視界が悪かったので、今回歩いてみて・・・こんなに登りだたったかな~?と。
もっと緩やかだったイメージでした。
6月のようにお花が満開という訳ではありませんでしたが、それでもやっぱり珍しい花を見つけました~!
ヴィーゲン湖(Wigensee)に到着です!
アルペン猫さんも喜んでくださって、作った甲斐がありました!
旦那は冷えたラードラーを運んできてましたよ^^
食事をして、湖周辺でトンボを見たり写真を撮った後は、パルテンネンに向けて出発~。
この日太陽も照っていて、蒸し暑くって・・・歩くのが大変でした^^;(森の中は日陰で天国でしたよ~!)
その上、下りが続くので珍しく靴ずれ(登山靴が小さかったみたいです)・・・今でも親指の爪の内出血が治りません。この後、靴下履くのも痛くて・・・靴が履けなくて、しかも普通に歩けないくらい痛かったです(>_<)
お花も見慣れたものばかりで、せっせと下るのみ^^写真を撮らない分、早かったと思われます。
【追記 2011.5.6.】
「登山 下り 親指 内出血」というキーワードで当ブログにいらしてくださった方がいるようなので追記です。
本文中でも触れているこの時の足の親指の内出血ですが・・・なんと爪が取れたのは12月の終わりでした(約5ヶ月ほど)。取れかけ、でも取れないという時があちこちに引っかかったりするので痛かったです。取れれば、爪の下が見えますが、これは痛くないのです。それから爪が生えて元通りになるまで3ヶ月ほどでした。ご参考まで&自分用のメモとします。