昔ホームステイしていたことがある家で、子どもたちとOsterei (オースターアイ)の色&絵付けしてきました。
卵は針で上下に穴を開けて、吹いて中身を出しておいた空洞のものと、ゆで卵と両方用意しました。
ちなみに色付けは、スーパーでこういった粉末状のものが39セントで売っていました。
卵を4~5分、つけておきます。この待っている間が子どもにとっては長いようで、ため息なんかつきながら「暇だな~」と言っていたのには思わず笑ってしまいました^^
絵付け開始です。今回はアクリル絵の具で。楊枝のようなもので描こうとしたら・・・きれいな線が引けなくて難しかったです。
3歳の男の子は絵を描くのにはあまり興味がなく、卵を立てる台(キッチンペーパーの芯を使用)の色塗り&色紙の貼り付けしてました。
5歳の男の子、1個目完成♪
楽しくてしょうがないらしく、この後もくもくと絵描きしてました~。
こちらが男の子の作品。なんだかオースターの雰囲気というよりは・・・恐竜の卵みたい?!とか思ってしまったのは私だけ?終いには、卵を真っ黒にしていたし。。。
ハンガリー人の女の子の作品。
中が空洞のものは、こうやって串をさして、乾かしました~。それにしても、これ、何色に見えます?一応紫で染めてみたんですが。。。赤卵だったので色の付き具合がいまいち?でした。
クレヨンで描いてから、色を染めるという方法も試してみました。
こうやって見ると、大雑把なのがバレバレですねぇ・・・^^;念のため言わせてもらうと、筆がばさばさなもの&太いものしかなくって、まっすぐ描くのが難しかったのです~。
卵ホルダー・・・絵はいつまでたっても幼稚園児レベル(汗)絵心ないんです。。。
かなり集中力もいる作業で、友人は1個でダウン。(でも赤と白の綺麗な卵が友人作)卵ホルダーの色塗りの方を楽しんでやってました。
私の感想としては、思ったより楽しんでしまいました。手とかこんなに汚して絵を描いたのなんて、いつぶりでしょう。。。何よりも、子どもたちが楽しんでくれたみたいで良かったです。次回は、たまねぎの皮で色を染めるっていう自然な色付けもしてみたいです。
ちなみに、絵付けの後は、みんなで折り紙をしてオースターハーゼ(イースターバニー)を折りました。オースターハーゼといってもなんのことはない、ただのうさぎですが。。。おまけにカメラも皆で折ったらこれが大好評でした~。パチリパチリ、皆で大撮影大会♪折り紙って素晴らしい♪